今年の10月21日
由比にある工事現場の橋の下で測量を行いました。
さて今日、12月14日
ありゃ?!
ずいぶん砂がなくなっているではないですか?!
金曜日まではしっかりと砂がたまってましたから
これはきっとその夜の雨で流されてしまったのですね。
こんな風に大きくえぐられていました。
ちなみにこの場所は後ろがすぐ海がなので、
こんな気持ちのいい風景や
こんな力強い波がすぐそこまで押し寄せています。
大潮のときはこの波が砂が積もらせ、干潮のときは雨でかさを増した川の水がその砂を押し流してしまうのでしょうね。
地面は生きているなあとあらためて実感した今日でした。
波の力と川の力でこんなに形が変わってしまうものなのですね。
これは別に自然災害ではないですが、もしひとたび自然の力が荒れ狂ったとすれば、
普段私たちの使っているパワーショベルなどは赤子同然でしょうか。
この巨大な力、何かに利用できないものですかね。